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大好きなミスチルのことやドラマのことなんかを書いていきます♪
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話題になったし映画にもなるから読みました。
でも、読んだ事・・・激しく後悔
気持ち悪い。
とにかく下巻は早く読み終わりたくて・・・
というより・・・結末を知りたくてグングン読みました。
あぁ〜それって・・・面白かったって事か?
いやいや・・・面白くはないよ。
最後、二人の生徒が勝者になるのかと思ったら
結局は違う方向に結末を持っていったし・・・
あの殺戮場面が最後まで尾を引く結末で
なんだか私にはイマイチ後味の悪い最後でした。
やっぱり、悪は悪として倒してくれなきゃ
だめなんだよね、特に小説の中では!
小心者で小市民な私は蓮実には恐怖心と嫌悪感しか無い。
ただ、私が2年4組の生徒なら・・・
すっかり蓮実に騙され
4階の屋上入り口前で射殺されちゃう・・・と思うけど
映画は・・・見るつもりもございません
伊藤君の悪っぷりは見たいけどね^^;
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総合病院に務める先生の激務には本当に頭が下がります。
当直してそのまま外来に出て病棟回診。
寝てる暇もないだと思います。
市立の総合病院でクラークで入ってた時には
若い先生がぐったりしながら外来に入るのを見てましたから・・・。
だから医師不足にもなるのでしょう。
きっと一止のようなお医者さんに支えられて今の医療が
成り立っているんだと思います。
患者の私達もいつでも見てくれて
当たり前の救急と思ってはいけないんだと思う。
でも、やっぱり医師の態度一つで患者の気持ちって変わるからね。
心から接して欲しいと思う。
これを読むと医者も悩みながら成長していくんだと思う。
でも、一止は人に恵まれすぎている感じがします。
だからこその大学病院なのかな。
是非続編を読みたい。
大学病院でもまれて一まわりも二まわりも大きくなる
いちさんを見たいです
そして、映画の続編も見たいです^^
楽天の電気書籍『kobo』
初期設定でトラブルがあったりしたみたいだけど・・・
私は今の所、快適に使用してます^^



伊坂幸太郎の『モダンタイムス』の下巻に突入。
重たくないしすぐに読めるし良いです^^
私にとってはすごくスグレ物でした

映画化されてますけど見てないです。
本を読みました。
三浦しをんさんの『小暮荘物語』は読んだんですけど
正直、私はあまり面白くなかったので敬遠してたんですけど
姉に勧められて読み始めたら・・・
これはかなり面白かったです^^
たぶん、多田=瑛太、行天=松田龍平がすごくピッタリで
読みながら映像が浮かんできたからかもね
よくぞこの二人をキャスティングしてくれた!というか
この二人以外は考えられないって感じです。
ストーリーも面白かったです^^
ポジティブなんだかネガティブなんだかわからない二人なんだけど
でも最後は幸せな気持ちになれました。
みんなが着実に前に進んで
みんなが一歩でも幸せに近づこうと頑張る姿に
ガンバレと背中を押してもらえる感じです。
映画はどうかな?
機会があったら見てみたいです
今は続編『まほろ駅前番外地』を読んでます
万城目学さんの小説です。
『プリンセストヨトミ』もそうだけど
奇想天外な発想に驚きますけど
でも、あながち全くなさそうでもないかな・・・と
思わせるのがすごい
で、今回は琵琶湖周辺に住む琵琶湖から不思議な力をもらう
「湖の民」の話です。
主人公は高校生で青春ストーリーの要素もたくさんで
さくさく読んじゃえます。
面白いですよ^^
星は4つです。
ホラーサスペンス大賞受賞作なんて書いてあって
帯にオススメ文庫第一位なんて大きく書いてあったので
おもわず買ってしまったけど・・・
ホラーサスペンスなんて実は一番苦手で嫌いなジャンルだったんだよ〜^^;
でも、他に面白そうなものもなかったのでとりあえず・・・
だけどやめれば良かった
正直気持ち悪かった。
いろんな描写も気持ち悪いし
登場人物の奇妙な関係も気持ち悪い。
夜読んで寝ようと思ったら気持ち悪くて眠れなくなったくらいですから・・・。
正直、登場人物の誰にも感情移入出来ないまま終了しちゃった。
ただ、最後まで読めたのは
この物語の着地点が知りたかったから。
でも結局なんだかよくわからなかったよ・・・。
ホラー?サスペンス?・・・かなりグロテスクな感じでした。
オススメはしません。
角田光代著書です。
1999年のお受験殺人と呼ばれた事件をモチーフにしているようです。
この事件は・・・すごく印象に残ってます。
犯人の母親は自分の子供の同級生の妹を殺し
バックにつめて実家の庭に埋めた。
その実家が我が家のすぐ近くだったのでびっくりしました。
2歳の子供を殺してバックにつめて運ぶ。その異様な光景・・・。
動機は・・・よく覚えてないけれども・・・
小学校受験に関連して自分の子とその同級生との確執
もちろん子供同士の確執ではなく母親同士の確執。
そして、嫉妬。その怒りや妬みの鉾先が
一番小さく弱い存在の二歳の彼女に向けられたのでした。
小説内では殺人事件にまでは発展してないけれども
過食症になる母親、
やたらとお友達の動向が気になり嫉妬でがんじがらめになる母親、
子供に無理強いして結局子供が試験放棄してしまう母親・・・。
この辺りは田舎なので小学校受験も中学校受験も盛んではないので
あまり母親同士のぎすぎす感は感じられなかったですけど・・・
でも、確かによその子が出来てうちの子が出来ないと焦ったり
妬んだり・・・なんてのは私でも思ったりしました。
私は妬んだりする自分が嫌だったので
出来るだけそういう環境に自分を置かないようしていたかもしれないです。
よそはよそ、うちはうちと割り切れれば楽なんだと思う。
でも、集団の中にいるとそれも難しい。
これを読んでるとぞっとするんだけどでもこれが現実なんだとも思う。
母親も子供もいかに自分を持っていられるかが大切なのかな。
これもまた、難しいことなんだろうけどね。
子供の気持ちを一番に考えられれば良いんだろうけど
親っていうのは欲張りなんだよね。
子供には求めすぎちゃうのかもね^^;
とにかく、すごくいろんなことを考えるきっかけになる本でした。
子供は親のモノではなく
子供も一人の人間なんだと思わなくちゃいけないんだよ!
と当たり前のことを再認識しました。
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