守り人＆旅人シリーズ

７シリーズ全１０冊。
ようやく読み終わりました＾＾；
長かった〜けど面白かったです。
最後はチャグムの話でしたけど。
でも、なんとかみんな幸せな未来へ向かって
歩き出したところで終了＾＾
すごくファンタジーな世界だったけど
パート１の映像も見ているのですごく想像しやすくて
楽しんで読めました。
映像はまだパート２は見てません。
パート３の最終章が放送されたら
もう一度１から見直そうと思ってます＾＾
楽しみです＾＾

「羽海野チカ」展

静岡のデパートでやってたので
娘と行ってきました＾＾

ハチクロ、３月のライオン共に大好きなので
本当に行ってよかったです。
原画がたくさんあって
羽海野さんの私物や漫画を仕上げていく過程など
本当に見所満載で大満足なイベントでした。



３月のライオンは映画は見るかなぁ〜って感じだけど
でも興味はあります！！！
二階堂晴信に！！！えっ！？

「何者」

朝井リョウさんの本。
今度映画化されるので興味本位で読んでみました。
（だってミーハーだから＾＾）
自分を認めることって大変だよね〜って話？
なんか大変だね〜って感想しかない。
私はまだバブル崩壊前ギリギリの就職なので
夏休み前にほとんどの人が２つ以上の内定を持っていた時代。
解禁日の１０月１日はみんなが内定企業に拘束されて
ぶどう狩りやBBQへと連れて行かれてました＾＾；
そんな時代を生きていた私なので
こんなに大変な就職活動をしている学生さんを
尊敬せずにはいられないのです。
ただ、私は夏休み前にいただいていた内定先から
健康診断の結果（不整脈）で内定取り消しという
非情な宣告を受け
（これはかなり落ち込みました。だって健康体だから。
　その後の再検査してくれた病院の先生も
　内定取り消しに首をかしげてましたから。）
結局１０月１日の解禁日を待って小さい広告代理店を受験し
なんとか内定をもらったので少しは気持ちわかるかな？
と思ったりしますが
でも、今の氷河期に比べると全く違うと思います。
私もタクトのようなところもあると思うし。
誰だって人の幸せは妬んだりするでしょ？
そこさえも自分自身で認めないといけないんでしょうか？
なかなか追い込まれるよね、就活って。
娘も今、大学受験にトライ中ですが
いつか必ずこの問題にぶつかるんだよね。
強い心を持って臨めることを願うばかりです。
そんなことを考えさせられる本でした＾＾；
星は２つかな。

杉村三郎シリーズ

宮部みゆきの「ペテロの葬列」を読むにあたって
シリーズを読み返してからと思い
「誰か」「名もなき毒」と読みそして「ペテロの葬列」も
読み終わりました。
まさかの結末でしたけど納得はいくね。
自分を偽っているわけではなくても
どこかで犠牲を払って手に入れた幸せは
やっぱり無理があるのかもしれない。
私は「名もなき毒」が一番面白かったです。
次は探偵・杉村三郎シリーズかな＾＾



鳥のカレー風味焼き
ジャガイモの醤油炒め
いんげんの胡麻和え
白菜のサラダ

『ピアノの森』

２６巻で最終回を迎えました。
環境のあまり良くない場所で育ったカイが
元プロのピアニストの音楽教師の阿字野先生に出会い
紆余曲折を経てショパンコンクールで優勝するまでの話。
「のだめ」も面白いけど私はこちらの方が好きです。
大人たちのしがらみや思惑に負けない
純粋にピアノを好きな少年の演奏がどれだけ心を打つのか。
ただそれだけで十分なのだと思う。
あと、カイが阿字野先生を慕う気持ちがすべて。
本当に素晴らしい話です。
これは実写化しないでいただきたい＾＾；

『３月のライオン１１』

続きが気になる〜！！！
１０巻の時も気になったんだけど、今回もね〜。
決死のプロポーズがまさかの零君の壮大なる作り話で決着！？
ははは〜
そして、今回はあかりさんの相手探し・・・って・・・
冷静沈着でウチに秘めた情熱は本当に男らしくてステキなんだけど
イマイチ人の気持ちまで読み込めない男は
今度はどんな手を打つのか！！！
私は・・・林田先生じゃないかと思うが！？
きっとあかりさんにその気はないからね〜＾＾；
早く気づけ！零君！！！
羽海野先生、早く１２巻を〜！！！




焼き肉
キュウリの酢の物
サツマイモサラダ
小メロンの浅漬け

『小暮写真館』

宮部みゆきさんの本。
何度も読み返してます。
旦那様も娘も大好きな話でハードカバーなのにボロボロです。
古い写真館に引っ越してきた家族の話。
高校生の長男が主人公なんだけど
あっという間に物語に引き込まれます。
すごく感動！と言うわけではないけれど
明日からも頑張ろう！と前向きになれる話です。
星は当然５つです＾＾


明日からは旦那様もお盆休みに突入＾＾
お弁当も今週は終了＾＾ひとやすみ＾＾

焼き肉
キュウリの酢の物
ポテトサラダ
プチトマトのハチミツ漬け