『アラマタ大辞典』

荒俣宏さんって方ご存知ですか？
クイズ番組とかトリビアとかにたまに出ていたおじさんで
ものすごい博識の方ですけど。
その方が書いた辞典・・・

　　その名も『アラマタ大辞典』

すごい面白いの＾＾
この人の視点でいろんな事や物や人を書いてあるんだけど
くだらないんだよ～＾＾；
知っていてもあまり得にはなりそうもないけど
でも知っていて損はなさそうなことで
しかも、普通の辞典のような当たり前のことは書いてないんですよ。
まさに、トリビア！！！

暇つぶしにはもってこいです＾＾；

ラキラク

『ラキラクvol.22』と『ラキラクmemories』が届きました。
まだ２２の方はパラパラ程度しか読んでないけど
memoriesの方は面白そうな所から読んでいる。
桜井くんの所は購入していあるから読んだ事があるけど
他の人はこんなことでもなくちゃ読まないから・・・・
で、面白かったのがトータス松本！
やたらCDの売り上げの話で熱くなったり・・・・
でも、そんな自分がイヤだと言ってみたり・・・。
その昔、『イカ天』なんて番組が流行っていたころカブキロックス・・・いたなぁ・・・
そんな奇抜な人達が流行っていたなかで
ミスチルとスピッツはノーマークだったって！！！
ウルフルズもどちらかといえば奇抜派だったから・・・
・・・確かに羽のマフラー首に巻いてぴたぴたのサイケなスーツで歌ってたよね＾＾
それなのに、気付いたら抜かされていて・・・・ショックだったんだねぇ・・・。
でも、だからこそ、今も頑張っているからこそ
一昨年の『ap fes』での『がんばてるよな～俺達』と
言えるんですよね＾＾
今年はトータスだけでなくウルフルズでの参加。
本当に楽しみでなりません

２２の方はゆずさんの特集。
ゆっくりじっくり読むとします＾＾

お世話になってます♪

毎日の食事・・・・悩みまくって１４年・・・・。
１０年以上も主婦やっているのにちっとも進歩しないんですよ＾＾；
自分も食いしん坊の割りに発想に乏しいので新しいメニューを
自分で考えるなんて絶対に無理！なわけで・・・・
何種類かのメニューをぐるぐる回していたんですがさすがに飽きる・・・
たまにTVでみた新作に挑んでみたりしても
レパートリーはたいして増えないんですよね。
そんな時、見つけたブログがこちら

　　　　　　　　　母ちゃんちの晩御飯どたばた日記

まず、おいしそうなメニューと写真のトリコになって
そして彼女の書く楽しい日記のトリコになりました。
そんな彼女の本が発売になりましたぁ

　　　　

我が家の今夜の夕食は
P１７の「豚タツタのサラダ風」とP８３の「しめじときゅうりのナムル」です＾＾
本当に簡単でおいしいものばかりです
我が家の食卓も少しは賑やかになるかしらぁ
そうそう、わたしのオススメはP７１「豚肉のトマトナムル」です
トマトが苦手な娘も大好きです＾＾

今さら『のだめ』＾＾

仕事が忙しい今、活字を読む気になれず
このところ大量に出版されたミスチル特集の本は
購入するだけして読まずに放ってある物が多数・・
・・・・なんですが・・・・
漫画は読み始めたら読めちゃうんだな・・・・
てなわけで今更ながら『のだめ』１７巻大人買いして一気読み＾＾
あぁ～これはドラマ前に読んでおくんだった・・・
だって、イメージ通りじゃないのさぁ
【ミルヒー】がちょっとオーバー過ぎ？？？って感じだけど
まぁ許せる範囲だし、【ますみちゃん】はホントよくやったなぁと・・・
感心ですよ～＾＾・・・・ってかなり遅れてるなぁ・・・。
これは、是非とも続編を作っていただいて『変態の森』へ突き進む千秋が見たいわ

ピアノの森

今はまっています。



以前、ゆずの北川くんが何かでコレが面白いと言っていたのを聞いて
気になっていたんです。
で、先日本屋を物色中に見つけてとりあえず一巻を購入したら
面白くて面白くて今１３巻まで出ています。
『のだめ』と一緒で型破りなピアノ演奏をする男の子の話しです。
クラッシクが流行りの今、これもくるかもね。
でも、実写はちょっと難しい？（いろんな意味で）と思うけど・・・。
私は漫画で充分楽しんでます

『三谷幸喜のありふれた生活』

題名にもあるとおり三谷幸喜さんが朝日新聞に書いたエッセイをまとめた本です。
もうこの題名で５冊出ています。

おもしろいですよ～
コメディーの脚本家ですからおもしろいのは当然なんでしょうけど
読んでいて一人でクスクス笑ってしまうくらいです。
そう決してゲラゲラ・・・でなくクスクス笑えるんです。
２～３ページのエッセイがたくさん載っているのですが
全て起承転結があって最後にオチがつくんです。
すごいなぁ！
見習いたいものです

東野圭吾さん

この方、『百夜行』で初めて読んだんですけど
すごく読みやすい上にわかりやすくって
グングン話の中に引き込まれていって
次々に読んでみたくなります。
今、映画に行けない分この方の本にどっハマリ中
以前、宮部みゆきさんにはまって片っ端から読んだ事もありますが
なんとなく似た感じなのかな・・・。
とりあえず新刊はまだ読んでませんが文庫もいっぱい出ています。
秋の夜長にいかがですか

・・・・そうそう、『ダヴィンチ・コード』はリタイアいたしました・・・・。
カタカナの名前がいっぱいで・・・・興味がそそられなかった・・・・