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大好きなミスチルのことやドラマのことなんかを書いていきます♪
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全巻読み終わりました。
おもしろかったです。が、難しかったです。そして、怖かったです・・・
これだけを読み続けると怖くなるので、他の本も読みつつこれを読みました・・・
って、ちょっと変?だから12巻制覇に2週間くらいかかってしまった

「DEATH NOTE」という本当は死神が持っているはずのノートを
ある人間が手にした所からスタートします。
このノート、書かれた人は死因が書いてない場合は40秒後に心臓麻痺で死亡。
そして、死因も書かれた場合は23日後まで死を操れます。
2日後に自殺とか・・・でもその死因に無理がある場合・・・
例えば、癌で死亡にした場合23日では病状は進行しないので
死因は心臓麻痺になります。
つまり、そのノートに名前を書かれた人は死を逃れられないのです。
そのノートを操るある人間(キラ)とキラを追う人との戦いの話です。
でも、ものすごく複雑で地上にあるノートは一冊と言うわけでなく
そのノートの持ち主もキラの策略でいろんな人に変わって行くので
なんだか最後の方はわけわからなくなってまた読み直し・・・なんてことも・・・。
とにかく、漫画ではなく小説を読んでいるみたいに説明文が多いです。
・・・何が怖いかって・・・ホントにこんなノート存在しないとは解っていても・・・
ねぇ、怖いじゃない?
もし拾っちゃったら・・・どうする?
困るよね・・・・・
でも、ホントおもしろかったですよ。
映画はどういう映像になっているのか今更ながら興味がわいてきました。
でも、たぶんDVDになったら前後編合わせて見るかな!
だって、途中じゃ気になっちゃうからね



さてさて・・・ミスチルさんにも困ったものです・・・
よ~く考えたら、地元開催でなく、しかも平日ナンテいったら
子育て中の主婦には行けるわけないんです
あ~ぁ、まだ諦めきれない私はなんとか策を練ってはいますが・・・。
ドラえもんの「どこでもドア」が本気で欲しい私
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昨日、本屋さんで見つけて買ってしまった文庫版の漫画です。
映画化の話があるらしく店頭で3冊ならべられていたので
衝動的に買ってしまったんですが・・・おもしろかったですよ。
画は、さほど上手ではないんですが
なんともほのぼのとしたストーリーであっという間に読めます。
小学生の「うた」はピアノの天才・・というより音楽の天才なのかもしれない。
そんな彼女の周りの人や出来事を音楽を通して描く・・・って感じです。
映画は来年の春に全国ロードショーらしいです。
楽しみに待ちたいと思います。

本が好きなので、しょっちゅう本屋さんに行ったりアマゾンを覗いたり・・・。
昨日は本当は「デス・ノート」を探しに行ったんだけど
1巻がどこにもなかったんだよね。やっぱりアマゾンかな・・・。
今は「ダ・ヴィンチ・コード」を今更ながら読もうかと手をつけ始めたところです。
読み終わる頃には映画終わっているんだろうな・・・。
って、夏休みだった・・・・・・どうせ・・行けないか・・・
TVドラマを見終わって原作を読もうと思いながらも
本屋であのぶ厚い文庫本を見ると躊躇しちゃって・・・・。
で、娘の水疱瘡が発覚してすぐ購入!昨日読み終わりました。

すっごくおもしろかったです
ドラマでは桐原(山田くん)と雪穂(綾瀬はるか)が重ねていく犯行と
この二人を追う刑事(武田鉄矢)の捜査とが同時進行で進んでいったんですが
本では桐原と雪穂の関係すら明かさずにストーリーが進んで
雪穂の周りの事件を淡々と伝えていき、
最後1/3で、ばぁって謎を解いていくんです。
結末は知っていたのに、次・・・・次・・・とのめり込むように読んでしまいました

東野圭吾さんの本は始めて読みましたがすごく読みやすかったです

そうそう、「嫌われ松子の一生」も10月~連ドラだって・・・。
しかも主演は内山理名だそうで・・・。
う~ん映画だから結構冒険できたんだし、キワドイシーンも
ミュージカルっぽくしてさらっと流せたと思うんだけどなぁ・・・。
それに、中谷美紀が良かっただけに内山理名にはちと厳しいかなぁ
でも、あの映像をどうやってTVドラマにするのか興味はありますけどね。
期待を裏切らないようよろしくお願いします
このシリーズは本も映画も出れば読んで見ています。
6巻にあたる「ハリー・ポッター謎のプリンス」読み終わりました。
今回は面白かったです。
この本は映画も見ているのでとても想像しやすくて読みやすいんですが
5巻の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」はなんだか難しくて
途中まではもう読むのやめようかと何度も思いました。
でも、6巻は次で最後なので謎解きが多くとても面白くて
最後まで飽きることなく読めました。
それに、ハリーとロンとハーマイオニー・・・それからロンの妹のジニー・・・
4人の恋愛模様が描かれていてそれも話のアクセントでよかった!
でも、もう先が気になって気になって・・・
早く7巻が読みたぁ~い

映画でハリー役のラドクリフ君もこの役を降りるという噂がずっと流れていますが
今回本文の中で「身長が30センチ伸びた」とか
恋愛にしても初恋ではなくしっかりとした恋愛話が描かれているので
青年になった彼でもきっと大丈夫!
ぜひとも最後まで演じきって欲しいです!
だって、ハリーは彼以外考えられない
でも、映画は一番最初の「ハリー・ポッターと賢者の石」が一番好きです!
本を読んで想像していた通りの映像は本当に素晴らしい
「矢沢あい」の漫画です。
矢沢あいさんといえば最近では「NANA」がものすごく人気ありますけど・・・。
「NANA」も一応読んではいますけどなんだかものすごくドロドロで
ちょっとげんなりし始めました・・・私はですけど・・・。
この漫画は随分前に読んで、完全版が出たので購入しました。
何度読んでも面白いです。

新設の高校に一期生として入学して生徒会役員に選ばれた5人の
恋愛模様や友情が描かれています。
もうこってこての少女漫画でございます。
・・・が、私は大好きなんです・・・!

私も旦那様とは高校時代の同級生なんですが
うちの高校は同級生同士の結婚が多いんです。
私達の学年は私達も入れると7組くらいいるんです。
男女の仲がとても良かったのと、とても自由な校風だったので
ものすごく楽しい学校でした。
文化祭も他校の生徒がたくさん見に来て盛大でしたし
後夜祭では漫画のようにダンスパーティーとは行かないけれど
キャンプファイヤーのようにしてフォークダンスを踊ったり
花火が上がったりとても楽しかったですよ
私の学生生活のなかでは高校時代がダントツに楽しかったんです!
漫画の主人公にすこ~し・・・・ほんのすこ~し重ねて見ているのかな?
だから・・なのかな?う~んでもなぁ・・・
主人公の翠ちゃんはかわいすぎだし、
晃くん(漫画の中の生徒会長)はかっこよすぎだしなぁ。
あんなにかっこいい人はいなかったけど・・・・
まぁ、ちょこっと昔を思い出しながら読んでいます!

ちなみに「ご近所物語」「Paradise Kiss」も面白いですよ。
先日、映画の予告でこの題名を見て・・・・
あれ?知ってるこれ・・・・原作・宮部みゆき・・・
あぁ~、この本ある!うちにある!
・・・でも、読んでない・・・じゃん・・・。
読もうと思って買ったんだけど、なんだか読む気にならず
1ページも読まないままあるなぁ。
映画やるなら読んでおこうかな。って思ったらちょうど娘が水疱瘡で軟禁状態。
それで、一気に読んでしまいました。
そう、一気に読めるというか、読めちゃうおもしろさ!でした

お父さんの不倫が原因で両親が離婚の危機になってしまうワタル。
お父さんは家を出て行き、お母さんは精神的に不安定になっていく。
そんな時友達の誘いで、現実とは違う世界の幻界へと旅に出る。
そこには運命の塔があり、そこにいる女神に会うことができれば
現世での自分の運命を変えてもらえる・・・・。
ワタルは今この自分を取り巻いている現実を変えるために幻界の旅に出るのです。
でも、その幻界は実は自分の心の中が色濃く現れている場所で
そこで起こる喜びも悲しみも怒りも実は自分の中にあるもの・・・
旅の中でワタルは現実を変えても何も変わらない・・・
ということに気付き出します。
彼の最後に出す答は当然のことで、私も当たり前に知っている事のはずなのに
改めて考えさせられました。

扱っている題材もテーマもものすごく難しく重いはずなのに
この宮部みゆきという人はものすごく解り易く小説にしています。
読んでよかった!
大人の人にもオススメしますが、どちらかというとこれから社会に出て行く
中・高生に読んで欲しいと思いました。
生きているとは、優しさとは、真実の強さとは
ということをワタルを通して感じることができるはず!

7月にアニメ映画が公開になります。
とても楽しみです!
そう、トカげみたいな生き物キ・キーマの声は大泉洋ちゃん!
こちらも楽しみです
号泣・・・はしませんでしたが、泣けました。

リリーフランキーさんという人はアニメ『おでんくん』の
作者ということしか知りませんでした。
もちろん、この本がベストセラーになっているのは知っていましたが・・・。
読んでよかったです。
リリーさんのお母さんは、苦労の多い人だったのかもしれませんが
でも、最後は息子と暮らしその友達に囲まれ幸せな日々だったことでしょう。
そして、オトンとの関係は他人には分からないこともあるけれども
入院中もオトンが来る時はキレイに身支度するような初々しい女心も
幸せだったんじゃないかなぁと思います。

幸いにも、私の父と母は健在です。隣の町で二人で暮らしています。
お姑さんはお嫁に来る前に亡くなられていますがお舅さんは健在です。
元気でいてくれるのが一番ですが自然の摂理には逆らえないんですよね。
その時に後悔しないように・・・。
リリーさんのお母さんが穏やかな顔だったように・・・。
いろいろと考えさせられるとてもいい本でした。

夏にドラマ化されるそうです。
その前に是非どうぞ。
(Qさん、オススメありがとう^^)

追記:テンプレート変えてみました
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自己紹介:
熱しやすく冷めやすい私です。
でもミスチル熱は冷めず!

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