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大好きなミスチルのことやドラマのことなんかを書いていきます♪
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これは、公開は一昨年かなぁ?私は一昨年の今頃見たと思うのですが・・・
先週末にNHK衛星第2で放送していて久し振りに見ました。
いい!、すっごくいいんです、この映画!
私は大好きです。

1977年の下関市が舞台です。
まだまだ近くて遠い隣国という表現がその通りだった頃に
下関市と韓国の釜山との間で親善陸上競技大会が開かれ
その時に日本の女の子・郁子と韓国の男の子・安くんが知り合い
次の年のその大会でも会う約束をして別れます。
それまでの間、手紙を書くんですが双方の両親には交際を反対されたり・・・。
でも陸上部の仲間達の協力のもと再開を果します。
こんな感じの内容で最後も現在の郁子・安くんがあの頃の約束を果たすために
頑張る姿が爽やかに映されとても気持ち良く終わっています。

今でこそ韓流ブームで韓国との国交も盛んですが
ほんの25年位前には日本語の歌も禁止され
もちろん交際なんてご法度だったと思うんです。
でもそんな中で二人の気持ちがものすごく純粋で
それから、周りの友達もとても協力的で
(テーマの根底は重いのですが・・・)
爽やかな青春物語として単純に楽しめると思います。
ちなみに「チルソク」は韓国語で「七夕」だそうです。
もうDVDで出ていると思います。
私もまた借りてこよう!

そうそう、なぜか「山本譲二」が郁子のお父さん役で出ています・・・。
それだけは、どうかと・・・・。
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最近、見たい映画が多くって困っちゃいます。
今日はこれを見てきました。

話している言葉からその人が嘘を言っているか見抜く力を持つ成瀬(大沢たかお)
完全なる体内時計を持っていて抜群の運転技術を持つ雪子(鈴木京香)
天才スリ師で大学生、そして動物好きの久遠(松田翔太)
演説の達人でロマンを追い求める夢追い人の響野(佐藤浩市)
この4人が仲間になってロマンのある!?犯罪・・・
銀行強盗をするんですが、盗んだお金を覆面した人たちに強奪され、
その復讐もこめてまたもや銀行強盗を計画・・・・
と、なんとも複雑で、見ないと分からないという内容!
おもしろいですよ。
笑いあり、恋愛あり、なんだかわからない説教あり!

それにね、男性三人が三人共ホントにかっこよかったです。
大沢たかおさんは「こぎつねヘレン」の時とはまた違ってもっとワイルドで
大人の男って感じだし
佐藤浩市さんは今回の役は演説の達人ということで本当によくしゃべるんですが
それがまた、いいんですよ。説得力があって!
銀行強盗に入った先でも演説かまして人質の皆さんに拍手もらうんですから。
でも、今回の一番は松田翔太くんでしょう
このメンバーの中でもしっかり存在感があってかわいかったですよ!
強盗に入って受付の机の上にば~んと飛び乗って
三人が仁王立ちするシーンは本当にかっこいい
しびれました。
なんだか続編もつくられそうな勢いですね。うれしいです(≧∇≦)

ただ・・・
今日は代休か何かでお休み中学生が見に来ていて
私の後ろに座ったんですが・・・
まぁ、うるさい!
中学生が見るにはたぶんつまらないものだったんでしょうが・・・
っていうか何でこの映画を見に来たのか不思議なんですが、
とにかく、途中からずっ~と話をしているんです(`_′)
私が後ろ向いてギロって睨むとしばらく黙るんだけど
またヒソヒソと聞こえてくる・・・
まったく、楽しさも半減でしたプンプン
なんとも後からじんわり、ふんわり楽しい気持ちが心に染み渡るいい映画でした。
主演が小林聡美さん、もたいまさこさん(猫が好きファンにはたまらない!)
そして片桐はいりさん。
日本人はこの三人。
というのも、舞台はフィンランドの首都ヘルシンキの街角。
この街で、『かもめ食堂』というお客さんといえば日本かぶれのフィンランド人の
トンミ・ヒルトネン(漢字名・豚身・昼斗念)という若者ただ独りの
店を経営するサチエ(小林)。
そこに、ミドリ(片桐)とマサコ(もたい)がひょんなことから
一緒に働くようになるんです。
ストーリーはホントに単純というか、このお客さんのいない『かもめ食堂』が
いつしかフィンランド人で満席になるまでのお話なんですが、
とにかく、小林聡美がいい!上手!
あまりにお客さんが来ないことを心配してミドリは
ガイドブックに載せてもらおう!とか言うんですが
「日本食を食べたい人が来るんじゃなくて、
そこにお店があるからちょっと食べよう!という店にしたいからいいんです。
こつこつ真面目にやってればいつか来てくれますって!
ダメなら・・・その時考えましょう!」って言うんです。そして、
大丈夫!」って。
なんか、その時の言い方が状況的には本当に大丈夫じゃないのに
力が抜けていて、でもこの人なら大丈夫そう!
と思わせる強さもあってすごく良いんです。
ホント上手な女優さんだと思います!大好きです。

フィンランドという国はムーミン・・・ぐらいしかしらないんだけど
こういうのが本当のスローライフというのかなぁ?
と思えるほどゆったり時間が流れているようです!
これをみたら一度フィンランドに行ってみたいと絶対思います。
それほど景色も人もきれいです。
それから、エンディングの曲が井上揚水の「クレイジー・ラブ」だったんですが
ものすごく、かっこよかったです。エンドロールまでしっかり堪能できました。

そして、なにより、このお店の食事がおいしそう!
シナモンロールにから揚げ定食、豚のしょうが焼きに鮭の塩焼き定食!
そしてなんといってもメインメニューが『おにぎり』!
これが本当においしそうでね・・・
映画の最中にいろんなところからお腹のグ~グ~なる音が響きわたってました。
もちろん、私もグ~グ~!
あまり、お腹空かせないで行ったほうがいいですよ!
これもジョニー・デップの主演作です。
といっても、かっこよくない・・・です。
私も楽しんでみましたが、どちらかというと娘が大好きで
DVD購入直後は繰り返し見ていました。

チャーリーというのは貧乏な家の男の子。
年に一度お誕生日に一枚だけ板チョコを買ってもらうのが楽しみです。
で、そのチョコレートの製造工場の社長ウィリー・ウォンカ(デップ)が
そのチョコレートの中に5枚だけ工場への招待状を入れ
運良くチャーリーは招待状を引き当てます。
その工場見学中におこる出来事が描かれていて
最後はだいどんでん返しもあります!
娘の心をとらえたのは、工場内で働くウンパ・ルンパ人という架空の人種がいるんですが
その人達(実は1人の人が何人もの人を演じています!)が
事あるごとに踊って歌うんです。その歌と踊りが好きらしく一緒に歌って踊ってます。

それにしても
あのジョニー・デップがここまで変人のウォンカさんになりきっていることにびっくり!
あの海賊の野性的な色気はどこ???って感じですが、
でも、まるで別人に見えるほど容姿まで変えるデップはやっぱり
ステキです★
最初は旦那様がレンタルしてきたのを見たんです。
ディズニーランドの「カリブの海賊」がイメージらしいから面白いんじゃない?って。
で、はまりましたぁ~!
DVDもご購入~!
だって、だって、ジョニー・デップがかっこいいんだも~ん!

ストーリーは・・・難しい・・・うまくいえないけど・・・
海賊が呪いを解くために必要としている金のメダルをある街の権力者の娘が
手に入れてしまったために、その娘は呪われた海賊達に拉致されてしまうんです。
で、彼女に思いを寄せるウィル(オーランド・ブルーム)と
一匹狼の海賊でその海賊達に恨みを持つジャック(ジョニー・デップ)が
彼女の救出に向かうという感じの話なんですが・・・。
ストーリーも面白いし映像もいいです。
海賊の話なんで、おどろおどろしい場面もあるのですが
娘も最後まで食い入るように見ていますから
子供が見ても楽しいみたいですよ。

それにしてもジョニーデップ!
あんなに汚い身なりの海賊をあそこまでかっこよく演じられるのは
たぶん、この人しかいないと思います。
若いオーランド・ブルームも彼の色気漂う男らしさの前では
ただの少年に見えてしまう・・・。
ホントにステキです!

どうやら、パート2と3を同時に撮影中とのウワサ。
楽しみです!
以前は「子供に見せたくないアニメNO.1」といわれたらしいですが、
おもしろいですよ!
我が家では、声優が変わってしまってから
「ドラえもん」はあまり見なくなってしまいましたが、
「クレヨンしんちゃん」は大笑いしながら見ています。
まぁ、確かに「おしりぶりぶり」や「ちんちんかいかい」なんてところもありますが
許せなくはないです。というわけで、映画も毎度行くんですよ。

でも今回はサブタイトル「踊れ!アミーゴ!」だったんですが、
思ったほどおもしろくなかったです。
ストーリーに無理があったかなぁ・・・。アニメなんで設定は毎回ありえないんですが、
今回はあまりよくわからなかった・・・。
それに、もう少し笑わせてよ!
しんちゃんはもっとはちゃめちゃに笑わせてくれないとだめ!
なんか、ストーリーも笑いも何もかも中途半端だったと思います。
まぁ、娘は面白かったって言ってますけどね・・・。
もっと「ドキがムネムネ~」でお願いします!

今日の一番の見所は安倍川の橋の上からみた富士山でした。
(映画じゃないんかい!)
いつもの数倍は綺麗に見えました!
おすぎさんと小倉さんが大絶賛してたので見に行ってみました。
ミュージカル映画なんで苦手な方もいるかと思いますけど
もうすっごくおもしろいです!(さすが、おすぎが薦めるだけあるよ!)

ストーリーは夢はブロードウェイでプロデューサーとして成功したい
ただの会計士「レオ・ブルーム」と
昔はブロードウェイで大物プロデューサーと呼ばれたが
今では落ちぶれた「マックス・ビアリストック」の二人の
ブロードウェイでの成功?物語です。
このレオ役の人が舞台でも同役をやっているらしいんですが
最初はぱっとしないただの人に見えるんですが歌って踊りだすと、ものすごくかっこいいんです!

ストーリー的にはちょっとひねくれたサクセスストーりーなんですが、
とにかく二人の周りの濃いキャラクターに大笑いです。
特に史上最低の演出家とそのアシスタント(共にゲイ)なんですが
この二人に演出の交渉に行ったときのやりとりと
配役決めのオーディションの場面は
映画館なのに大爆笑
他にも笑い何処いっぱいです!
2時間ちょっとですけど、あっという間でした。

ヒロインのユマ・サーマンのスタイルの良さには脱帽!
ホントに同じ人間?と思っちゃいました。

これは舞台で見たいかも。
あぁブロードウェイに行ってみたい!
英語できないけど・・・。
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