『桜ほうさら』

宮部みゆきの時代ものです。
江戸時代の話だけどあまり時代ものは読まないので
最初は慣れない言葉と時代背景で読むのが大変で
すごく時間がかかってしまいました＾＾；
だけどさすが宮部みゆき！
最終章で全ての謎が解き明かされる時は
あまりに面白くて止められず
この私が夜更かししてしまいました
ある濡れ衣を着せられたお父さんの無実を信じ
江戸でその濡れ衣を晴らそうと必死に証拠を探す主人公。
最後はこんな感じかな？と言う予想をはるかに越える最後に
眠れないくらい読み進んじゃいます＾＾
本当に面白いです。
今度ドラマ化するらしいです。
でもね〜・・・玉木宏が主人公らしいですけど・・・
私の想像とは全く違います。
正直・・・がっかりです。
たぶん、見ないな