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大好きなミスチルのことやドラマのことなんかを書いていきます♪
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昨日は娘と劇団四季の子供ミュージカルを観に行ってきました。
死後の世界に興味のあるピコが夢の配達人にお願いして
死後の世界に連れて行ってもらい
そこで知り合った突然死んでしまってお母さんにお別れも言えなかったマコと
一日だけという条件で入れ代わるという話し・・・。
マコはお母さんにお別れを言いに現世に戻り
ピコはマコの代わりに死後の世界で一日を過ごすことになります。
子供には内容が多少難しかったかもしれないですけど
私にはすごくよかったです。
子供ミュージカルというにはもったいない!!!
特に、お母さんとマコとの別れのシーンは・・・
しかも、このシーンでの二人の歌は圧巻でした。
素晴らしかったです。

そして、昨日はリハーサル見学会もありました。
開演2時間前に行われる『場当たり』を見せていただきました。
毎日の公演だけど、でも細かい注意があって
やっぱり努力なくしてはあの演技はないんだなぁ・・・。
感動しました。ありがとう
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昨晩、劇団四季ファミリーミュジカルを娘と見てきました。

一幕は万次郎が海で遭難して初めてアメリカ人と会って
アメリカに渡って文明の進んだ生活に驚きながらも
言葉や多くのことを勉強しながら8年間を過ごす・・・という内容なので
前向きに陽気な音楽で歌ったり躍ったりと愉快な感じだったんです。
なので、娘も集中してみていられたのですが・・・
二幕は万次郎がそれらの知識を持って鎖国をしている自分の国「日本」に戻ります。
そして、江戸時代末期の日本で幕府に働きかけて開国を薦めるのですが
外国帰りの万次郎の言葉は容易には受け入れられないのです。
でも、勝海舟や福沢諭吉の後押しでやっと受け入れられ
そして、再びアメリカへ向かう・・・という内容なんです。
が・・・・これが、陽気なアメリカ編とは打って変わって
陰気な日本編とでもいいましょうか・・・
歌は多少あったんですが、踊りはまったく無く
小難しい話が延々と続いたんです。
娘はつまらなかったらしく、もぞもぞしたり、こっくりしたり・・・。
最後緞帳の下りた瞬間に「もう、終わり?踊りは?」とな・・・。
少し、彼女には難しい内容でした。

私は、結構楽しくみました。内容もよく出来ていたし
船が遭難する場面は舞台の上が本当に海が荒れているかのようで
とても臨場感あふれる感じで良かったです。
それから、多くの出演者がアメリカ人と日本人の二役やっていたので
一幕で洋装で踊りまくっていた人が
二幕ではちょんまげつけたり日本髪で着物を着て出てきたりしていて
あ!この人さっきの船長さん!とか見つけては一人で感心していました。
そうそう、主人公の万次郎役の役者さん、すごくたれ目ちゃんなんですが、
とってもかわいかったです
今、7/1の午前0:45です。
久し振りに劇団四季のミュージカルの後、
友達と飲んできて眠れないので更新しています

静岡で2週間公演の真っ最中のこのミュージカルは今日も満席でした!
ストーリーは主役のためのオーデションでなく
主役のバックを努めるための男性4人女性4人のコーラスを選ぶための
オーデションの様子なんですが、15人ぐらいの男女の生い立ちや
ダンスを始めた理由・・・そしてその人の悩みなんかを
一人一人をクローズアップしながら話は進みます。
その中で歌ったり踊ったり・・・。
でも、原作はブロードウェイなんで、その一人一人が
いろんな人種だったりホモセクシャルだったりかなり際立った個性で
あちらではもちろんその人種の人達が演じているので分かりやすいのですが、
四季の場合は基本的には全て日本人が演じているので
その個性が分かりにくくて、2時間30分休憩無しはちょっと途中が
中だるみの様な感じできつかったかな?と思いました。
でもね、やっぱり最後のキンキラの衣装でラインダンスを踊る出演人には
拍手喝采で、感動しましたよ
あと、一度はミュージカルの主役も張った人が仕事がなくなくって
オーデションに来るんですがその人が一人芝居で歌って踊って
と言うシーンがたぶん10分以上あったと思いますが・・・。
その人が舞台いっぱいを踊りまわって、そのすぐ後セリフがあったんだけど
肩が上下するわけでもなく、息も上がらずに、普通にセリフを言っていた時は
もう、感動!たぶん普通の人は倒れこむと思います・・・。
このミュージカルはもちろんフィクションなんでしょうが
でもショービジネスの厳しさと現実を見せてくれて
多分、実際に演じている人たちの悩みや迷いも
コレに近いものがあるのかもしれないと思い
現実とオーバーラップしていくなんともいえない感覚を
観客が経験するように感じます。

話はタンタンと進んで行くので、少し物足りないと感じるかもしれませんが、
これが本当のミュージカルの世界なのかもしれないなぁと思います


帰りの生ビールは美味でした
劇団四季のミュージカルです。
結構好きなんです。
静岡に来たらファミリーミュジカルでも必ず見に行くんですけど、
これはどうしても見たくて東京まで見に行きました。

楽しいですよ~!
劇中の曲はすべてABBAの曲で構成されていて
ほとんど知っている曲ばかりだし、
ストーリーもラブコメディーで見やすいです。
最後は「ダンシング・クイーン」で歌い踊るんですけど
客席ももちろん総立ちで歌って踊ります。
うちの旦那様は初めてのミュージカルだったので
行く前「ミュージカルー?あんまり見たくないけどな・・・」
ナンテ言ってたのに、すごく楽しそうに手を振っていました!
是非、タモリさんにも見ていただきたい!
今は大阪四季劇場です。
もう一度見たいんだけどな・・・関西の次、静岡希望!

それにしても前田美波里さん。
真木蔵人のお母さんだよなぁ。
すごいです、声も美しさも!圧倒!
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