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大好きなミスチルのことやドラマのことなんかを書いていきます♪
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今、7/1の午前0:45です。
久し振りに劇団四季のミュージカルの後、
友達と飲んできて眠れないので更新しています

静岡で2週間公演の真っ最中のこのミュージカルは今日も満席でした!
ストーリーは主役のためのオーデションでなく
主役のバックを努めるための男性4人女性4人のコーラスを選ぶための
オーデションの様子なんですが、15人ぐらいの男女の生い立ちや
ダンスを始めた理由・・・そしてその人の悩みなんかを
一人一人をクローズアップしながら話は進みます。
その中で歌ったり踊ったり・・・。
でも、原作はブロードウェイなんで、その一人一人が
いろんな人種だったりホモセクシャルだったりかなり際立った個性で
あちらではもちろんその人種の人達が演じているので分かりやすいのですが、
四季の場合は基本的には全て日本人が演じているので
その個性が分かりにくくて、2時間30分休憩無しはちょっと途中が
中だるみの様な感じできつかったかな?と思いました。
でもね、やっぱり最後のキンキラの衣装でラインダンスを踊る出演人には
拍手喝采で、感動しましたよ
あと、一度はミュージカルの主役も張った人が仕事がなくなくって
オーデションに来るんですがその人が一人芝居で歌って踊って
と言うシーンがたぶん10分以上あったと思いますが・・・。
その人が舞台いっぱいを踊りまわって、そのすぐ後セリフがあったんだけど
肩が上下するわけでもなく、息も上がらずに、普通にセリフを言っていた時は
もう、感動!たぶん普通の人は倒れこむと思います・・・。
このミュージカルはもちろんフィクションなんでしょうが
でもショービジネスの厳しさと現実を見せてくれて
多分、実際に演じている人たちの悩みや迷いも
コレに近いものがあるのかもしれないと思い
現実とオーバーラップしていくなんともいえない感覚を
観客が経験するように感じます。

話はタンタンと進んで行くので、少し物足りないと感じるかもしれませんが、
これが本当のミュージカルの世界なのかもしれないなぁと思います


帰りの生ビールは美味でした
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