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大好きなミスチルのことやドラマのことなんかを書いていきます♪
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昨晩、劇団四季ファミリーミュジカルを娘と見てきました。

一幕は万次郎が海で遭難して初めてアメリカ人と会って
アメリカに渡って文明の進んだ生活に驚きながらも
言葉や多くのことを勉強しながら8年間を過ごす・・・という内容なので
前向きに陽気な音楽で歌ったり躍ったりと愉快な感じだったんです。
なので、娘も集中してみていられたのですが・・・
二幕は万次郎がそれらの知識を持って鎖国をしている自分の国「日本」に戻ります。
そして、江戸時代末期の日本で幕府に働きかけて開国を薦めるのですが
外国帰りの万次郎の言葉は容易には受け入れられないのです。
でも、勝海舟や福沢諭吉の後押しでやっと受け入れられ
そして、再びアメリカへ向かう・・・という内容なんです。
が・・・・これが、陽気なアメリカ編とは打って変わって
陰気な日本編とでもいいましょうか・・・
歌は多少あったんですが、踊りはまったく無く
小難しい話が延々と続いたんです。
娘はつまらなかったらしく、もぞもぞしたり、こっくりしたり・・・。
最後緞帳の下りた瞬間に「もう、終わり?踊りは?」とな・・・。
少し、彼女には難しい内容でした。

私は、結構楽しくみました。内容もよく出来ていたし
船が遭難する場面は舞台の上が本当に海が荒れているかのようで
とても臨場感あふれる感じで良かったです。
それから、多くの出演者がアメリカ人と日本人の二役やっていたので
一幕で洋装で踊りまくっていた人が
二幕ではちょんまげつけたり日本髪で着物を着て出てきたりしていて
あ!この人さっきの船長さん!とか見つけては一人で感心していました。
そうそう、主人公の万次郎役の役者さん、すごくたれ目ちゃんなんですが、
とってもかわいかったです
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