あぁ・・・・・・・。

『ごめん、愛してる』は本当なら全１６話なんだろうけど
TVの１時間枠に納めるにあたって
たぶんラスト２話はノーカットに近い感じにするために全１７話になってました＾＾
なので今１６話なのであと１話あるんですけど・・・

ムヒョクは復讐の為に母親の周囲に近づき
息子のユンの彼女ミンジュも彼から奪った。
でも、ムヒョクはユンのことを好きなウンチェのことを
本気で好きなり始めていた。
それは復讐とはまるで関係の無いことのはずだったのに・・・
ムヒョクとウンチェの関係に気づきだしたユンは
ウンチェのことが気になりだしたが
その時はもうすでにウンチェの心はムヒョクに向いていた。
傷心のユンが事故に遭い元々疾患のあった心臓にダメージを受け
心臓移植でしか助からないと医者に宣告される。
自分のせいで事故に遭ったユンを裏切ることができないウンチェ
そこでムヒョクは『自分はもうすぐ死ぬから心臓をユンにやる。
だから、死ぬまでは俺と一緒にいろ！』
とウンチェに言うのだが本気にせず命をを粗末にするような冗談を
言う人など大嫌いだとムヒョク怒る。
これがね・・・・
この後、ムヒョクが本当に余命がわずかという事実を知るんですけどね
もう、すごく後悔するわけです。
『ユンを本当に助けてくれるなら絶対に死んでよね！』
なんてことまで言っちゃうんだから・・・
でも、仕方ないよ、知らなかったんだもん。
だから、事実を知った後のウンチェがね本当にかわいそうで・・・
ユンと一緒にいてもムヒョクの幻覚や幻聴を見たり聞いたりするようになるほど
ムヒョクの影を追うようになる。
で、やっと素直に二人の気持ちがわかり合えた時には
ムヒョクの命は本当にあと少し。
ずっと一人で生きてきたムヒョクはかっこ悪いところは見せたくない。
一緒にいると死にたくなくなるんだと。
そして、自分が死んだあとのウンチェの悲しみを思うと辛い。
だから、一緒にはいられないという結論を出し
やっぱりウンチェとは生きているうちに訣別するんです。
そして、ウンチェもその気持ちを汲んで別れを決意し別れ際曇り鏡に
『ごめんなさい、愛してる』と残す・・・・

あぁ〜もう、これが泣かずにいられますかぁ〜！！！
女子フィギュアに泣かされ
『ごめん、愛してる』で泣かされ頭が痛いです
本当にあともう少しで終わっちゃう。
早く結末みたいのに・・・見たくないよ〜