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大好きなミスチルのことやドラマのことなんかを書いていきます♪
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といっても2本ですけどね。
ずいぶん前に知り合いからもらって置きっ放しになっていたので・・・・ごめんねぇ~・・・
『県庁の星』と『博士の愛した数式』です。

『県庁・・・』の方は・・・
将来有望!と本人も自覚している県庁職員の織田裕二が
内部事情がダメダメで今にもつぶれそうなスーパーに出向して
建前としらがみだけの仕事ではなく
本当にお客様のことを考える・・・という当たり前なことに気付いて
スーパーの職員の柴崎コウとスーパー建て直しと
県庁のしがらみばかりの建設工事にも疑問を投げかけて変えていこうとする
・・・いえばありがちな逆サクセスストーリーって感じです。
でも、私は嫌いではなかったですよ^^
こういう役をやらせたら織田裕二はやっぱり上手です
それに、県庁の方の改革はそんなにうまくはいかないわけで
最後も戦いはまだまだ続くみたいな感じでしたけど
でも、しがらみ政治なんてそんなにすぐに改善されるはずもないので
まぁ、一石を投じるって意味で納得できる最後でしたしね^^おもしろかったです。

『博士・・・』方は・・・
事故で記憶が80分しか持たない数学博士(寺尾聡)と
雇われた家政婦(深津絵里)とその息子の交流を淡々と描く話しです。
ストーリーは深津絵里の息子が成人して数学の教師になって
教壇に立つんですがその最初の授業で
博士がなぜそんなに数学を愛したか・・・ということを
回想しながら話すという感じで進んでいきます。
その成人した息子役が吉岡秀隆くんだったんですけどね
この人の語り口調がすごく良かったです。
なんだか、すごくわかりやすくてこんな先生だったら私の高校時代の数学の成績も
ちょっと違ってたか?なんて思いました・・・・って無理無理・・・
ストーリーは本当に淡々と進んでいくんですけど
最後は幸せな気分にさせてくれるホッとする映画でした^^

でもやっぱり映画は映画館がいいなぁ^^;
といっても、しばらくはDVDで我慢かな
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