母のその後。

母のギランバレー症候群の発症から半年。
実は先月の半ばあの時の症状が再燃しました。
で、結果、ギランバレー症候群ではなく別の病気と判明。
ギランバレー症候群であれば症状の再燃はありえないということで
先月末にまた入院して再検査したところ
「慢性炎症性脱髄性多発神経炎」この病気は
ほぼほぼギランバレーと同じ症状なんですが
完治はできず手足の痺れが続き
病状は悪化していくらしいです。
ただ、母の場合はギランバレーの時に使った点滴が
とても効果があるらしく、三週間に一度二泊三日の入院をして
点滴治療をしばらく続けて現状維持を目指しましょう！
という治療方針となった。
それを前向きととるか後ろ向きととるか。
難しいところですが。
私は前向きに捉え頑張って欲しいと母には言いました。
まぁ、難病指定でもある病気なので完治の見込みはないですが
それでも治療方針は先生が指示してくれて
そして、現状維持を目指して頑張る方向を示してくれているので
それに従って頑張るしかないんじゃないかと。
病名確定の難しさを身近に感じて知りました。
まだまだまだまだ長い闘病となりますが
まぁ、歩けるし、日常生活はなんとか普通に送れるし
サポートしつつ頑張って欲しいと思ってます。
神経内科の先生には本当によくしてもらってます。
ありがとうございます＾＾
同じ医療関係従事者として見習うべきところは多いです。