唖然。

開いた口がふさがらないとはこういうことか。
昨日の青年の立派な謝罪会見に対する日大の回答には
怒りを通り越してもはや悲しみと落胆しかない。
この後に及んでまだ監督コーチを守ろうというのか。
関学の怪我をした生徒に対しての謝罪はもちろんだが
謝罪会見をせざるをおえないことろまで追い込んでしまった
その青年にも謝罪をするべきではないかとさえ思うのに
結局は危険タックル指示はなかったという。
まだ乖離だの誤解だのと言っている。
情けない。情けない、情けない。
大人として情けない。
未来ある若者たちに
ちゃんと未来を見せてあげなくちゃいけないのに。
本当に情けない。
彼が監督コーチを一切批判しなかったように
大人たちも誰のせいにもしないで
ちゃんと責任をとらなくちゃいけない。
日大の偉い人たちが出来る一番単純で簡単なことなんだから。