なんだか気の毒・・・。

リケジョともてはやされた小保方さん。
今は手の平を返されたように様々な方面から攻撃されてます。
理系の論文は全くわからないし
STAP細胞なんてさっぱりわからない・・・
まして論文をどういう手順で作製していくなんて私達が知る由もない。
けれども・・・会社も社名をあげての研究だったのなら
『未熟な研究者』だとか『極めてずさん』なんて言い方しなくてもいいのに。
少なくとも会社側だって
彼女にああいう記者会見を開かせた段階で
企業のイメージアップを計っていたはずだし
彼女の研究よりも別の面を前面に押し出すやり方をしたのは
彼女だけの意志ではなかったと思うんだよね。
こういう問題が出た時
なんで彼女を守ってあげないんだろうと思う。
周りが攻撃したとしても
会社だけは彼女を擁護して欲しかったと思う。
もちろん間違いは認めたとしても
研究を続ける意欲を保ち続けられるような配慮がほしいよね。
矢面に立たされてる小保方さんが気の毒です。
まだまだ若いから、これからの研究でも充分立証出来るんじゃないの？
本当に頑張って欲しいです。