『雪の女王』

今、がっつりはまっている韓国ドラマです
BSジャパンで毎週火曜日に２話づつ放送されていて
今日は４話まで終ったとこなんですけどね、
まだ序盤だというのにもう、韓国ドラマのいいとこてんこ盛りって感じなんです
話しは複雑なんでココではちょっと書けないくらいなんで
この際、あらすじは置いといて・・・・
・・・・いや、話もとてもおもしろいのですけど！！！！・・・・
主人公のテウン役のヒョンビン君がね＾＾いいんですよ～
以前書いた『私の名前はキムサムスン』の相手役の男の子なんですけどね
あの時より、かわいいわぁ～
笑った時なんかに左頬にできるうす～いえくぼがね、かわいいのぉ～
ちょっと、やばいおばさんに突っ走ってる傾向にありますけど・・・
まぁ、まだファンミーティングには行く気も無いので大丈夫だと思うのですよ＾＾；
TVで楽しんでるぶんには、誰の迷惑にもならないしね～
今はとにかく火曜日が待ち遠しいんです

今のスケジュールは・・・
月曜日『オーバーザレインボウ』
火曜日『雪の女王』
水曜日『宮S』
木曜日『ザ・ホスピタル』（台湾ドラマ）
金曜日『ファンタスティック・カップル』
忙しいわぁ＾＾；ハハハ
それにこれから、日本のドラマも始まるからなぁ・・・・ホント忙しいですホホホ

『オカザイル』

今日の『メチャイケ』見ました？
最高でしたね＾＾
岡村君のオファーシリーズは大好きでいつも楽しみにしているんです。
スマップの時も、ライオンキングの時もお笑いも入れながら
でも、最終的には完璧な踊りでステージをやり遂げる岡村君を
ドキドキはらはらしながら、だけど感心してみています。
今日のイグザイルのライブも出てはいけない！と言われている
いつものパターンの中で、結局最後は完璧に踊って盛り上げていました
踊っている時の岡村君はホントかっこいい
すごいなぁ＾＾
体力が続く限りこの企画は頑張って欲しいです

『マラソン』

仕事から帰ってきて娘が帰ってくるまでの約３時間。
家の仕事をやらなくっちゃと思いつつＨＤＤに録ってあるビデオを見ているんです
これは、昨日やってたスペシャルドラマです。

韓国人の自閉症の男の子がマラソンをするという実話が原作になっているみたいで
韓国でも映画化されてそれのリメークみたいですね。
でも、私は韓国版の方は見ていないので全然先入観なく見れました＾＾
自閉症児といえば、連ドラで草なぎ君が演じていたのが
すごく印象に残っていますけど
今回の二宮君も本当に上手でした。

自閉症って最近はよく聞きますし現実に私の周りにもいますけど
でも、２４時間向き合っているお母さんやご家族は
たぶん想像なんて出来ないほどのご苦労だと思うのです。
大変ですね・・・なんて簡単に口に出してはいけないんじゃないかって・・・。
こういうドラマが作られる事によって奇異な目で見る人がいなくなって
そういう人たちもちゃんと受け入れられる社会になればいいなぁと思います。

ドラマの中で印象に残ったキーとなる言葉があったんです。

折れない心は　　負けない気持ち
迷った時は　　前を向け

いい言葉ですね。
今ちょっと折れそうなので・・・私も頑張ろう。

『花ざかりの君たちへ～イケメンパラダイス』最終回

長かった・・・２時間が・・・と～っても長かった・・・
あの、一人一人のお別れのシーンは必要なのか？
・・・いらないだろ
佐野泉くん見たさで見ているおばちゃんにはまったく必要ないシーンだよ
松田聖子も今更出てこなくたって話は終れるっつ～の！！！
だけどね・・・・
あのラストシーン＾＾
あの佐野泉くんの９０度に顔を曲げたあのキスシーンで帳消しでございます
もう、なんてステキなアゴのラインなの～
いい夢みせていただきました

娘は、中津＠生田斗真くんがいいんだって＾＾
よかった、取り合いにならなくって

『ホタルノヒカリ』最終回

おもしろかったぁ～＾＾

ほらね～言ったとおりマコトくんねちっこくって鬱陶しい男だったでしょ
一緒に暮らそうって自分から言ったのに何かと言えば「部長が・・・部長が・・・」って
まったく、ダメ男だな
でも、ホタルも異常なまでに鈍感だからなぁ・・・。
部長への気持ちも先にマコトくんの方が気付いてるし・・・
まぁ、どっちもどっちか＾＾；
どちらにしても、ホタルは部長と一緒の時が一番楽しそうだったから
最後はハッピーエンドで本当に良かったよ～

それより・・・二ツ木くんたら山田姐さんとそうなっちゃったわけ～？？？
びっくりよ～

『輪違屋糸里』

そろそろ連ドラも終了してこういうスペシャルドラマが出てきます。
でも時代劇物はあまり見ないんですけど、これは幕末の新撰組の話なんで
見ることにしました。・・・期待せずに・・・
でもね、すっごく良かった＾＾
上戸彩ちゃんが、思いの外良かったです。
彼女は土方歳三に思いを寄せる芸姑の糸里役なんですけどね、
好きな人の為に自分の体まで犠牲にして彼を守ろうとするのです。
結局は、土方が素直になったときには糸里は太夫として生きていくことを決め
別れるのですけど、でも、女性の強さというのはいつの時代も潔い。
上戸彩ちゃんが１６歳の糸里のかわいらしさと土方によって
強い女性に成長していく姿をとても上手に演じていました。
でも、本当の主役は中島朋子だったと思うのです。
彼女の役は芹沢鴨の愛人お梅さん。
大河のお梅は確か鈴木京香だったと思うけど迫力で言えば
今回の中島朋子の方がだんぜん良かったと思います。
「男なんかの為に死んではいけない」と糸里に言っているのに
結局自分は大好きな人に騙され、それを許せず殺し
そして、芹沢と共に新撰組に殺される事選んだのです。
とても強気な彼女が本当は一番誰かを必要としていたのだと思うと、
本当に切なかったし、中島朋子のその迫力の演技にまた圧倒されました。

女性のキャストはすごくよかったのに、男性がね・・・
やっぱり大河の印象がすごく強いから・・・残念＾＾；
土方の伊藤英明はまぁ、許せるとして・・・
近藤勇の的場浩司がなぁ・・・う～ん、違う。
沖田総司もなぁ・・・藤原くんなんだよなぁ・・・。だってキレイだもん。
でも、芹沢鴨の獅堂はぴったりだったかも

すっごくおもしろかったから浅田次郎の原作も読んでみよう＾＾

『天国と地獄』

８日（土）に放送していた黒澤明ドラマスペシャルです。
１９６３年に公開された黒沢作品のリメークだそうですけど
もちろんこの映画は見ていません。
なので、単純にとても良質なドラマとして見ることが出来ました＾＾

とにかく、キャストが豪華。
靴メーカーの常務・・・佐藤浩市・・・この常務の息子が誘拐された！と思ったら
間違ってその運転手・・・平田満・・・の息子が誘拐されてしまう。
そして、その誘拐犯が妻夫木聡。
常務の奥さんが鈴木京香。
それから、その犯人を追う刑事に阿部寛、伊武雅刀等々。

ストーリーは単純。
靴メーカーを乗っ取ろうと考えていた常務は全財産をつぎ込んで
３億円の小切手を作った。それで、会社の乗っ取りが成功すると思っていた矢先
息子の誘拐事件が発生。
ところが、実は自分の息子ではなく運転手の息子が間違って誘拐される。
犯人はそんな常務に他人の息子であっても身代金３億円を出せ！という。
最初は他人の息子に出せないといっていた常務の心がだんだん変わっていく・・・・。

主役ははたぶん、常務役の佐藤浩市さんだと思う。
確かに、すばらしかったと思うけど、でも、それ以上に素晴らしかったのは
久し振りに見た妻夫木くんでした＾＾
犯人は常務に恨みがあるわけでもなく、面識があるわけではなかった・・・
ただ、自分のみすぼらしいアパートから見える高台に立つ常務の家が
とても幸せな家に見え、自分の生活が辛くなればなるほど
その家が憎らしくみえてくる・・・
そんな犯人と常務とは犯人の死刑の確定後、犯人のたっての希望で面会。
そこでの、妻夫木くんが佐藤さんに向けて犯行にいたる心情を吐露し
そして、最後に狂ったように取り乱して連れられていくのですが、
その狂い方もすごかったのですけど
最後の最後ににやりと笑ったあの顔が何を意味していたのか・・・。
あの顔、すごかったです。素晴らしい。

最近、映画を見れないけど、久し振りに
面白い映画に匹敵するようなドラマだったと思います。